まったりブログ♪

スマホゲームや、パチスロ、パチンコなど、私の趣味を中心に綴っていくブログです。

6号機の規制緩和について(2400枚のやつ)

 年齢的にというか、世代的にというか、4号機→5号機の変革を知っている人間です。世間の流れに反してというか、初期の5号機でも、結構楽しめていました。新吉宗やシェイク2を筆頭に、ツインエンジェルや「けものっち」など、エウレカや2027以前の機種でも、面白く感じていました。個人的には、良くも悪くもストックという概念が 無くなったので、ストック切れや飛ばしを気にせず打てたのは良かったです。で、あとは多くの方が知っているように爆裂5号機時代へ移行していきますが・・・。

 

 今の5号機→6号機はどうなのかなと考えます。

 

 ってか、そもそも5号機のときって、規制緩和とかあったのかな?5号機は演出面の規制緩和が主で、出玉面の緩和はあまり印象がなかったです。ただ、メーカーは網の目をかいくぐって、当時の規制で出玉面の強化を図っていった感じに思っています。

 

 あ、本題です。

 

 6号機は、演出面の規制緩和ももちろんあるんですけど、どちらかというと有利区間・2400枚規制(これを書きながら、5号機でも出玉の自主規制があったなぁと思い出しました)がばかりが目立って、日々その情報に翻弄されています。

 

 個人的に、4→5号機のときよりも状況が悪く、出玉面を再調整しないとマジでやばいぞ、っていう場面まで来ているのかなぁと。業界の焦りとかがあり、でもまだ規制したばかりだから、そんなすぐには撤廃できないしー、少しずつ緩和していって妥協して、良い感じに着地できたらいいかな~という考えを勝手に感じています。

 

 差枚2400枚だって、個人的にはあまり良い印象が無いです。この規制(規則?)でいくと、ホールは大手を振って、低設定を入れてきそうな気がします。吸い込んだ分、期待値は上がるわけですし。高設定帯は、現状とあまり変わらなさそうな印象です。実際は、高設定より低設定を打つ機会の方が多いですし、期待値を追って爆死する未来の方が容易に想像できます。

 

 ただ、有利区間3000Gと、この差枚2400枚で、ゲーム性の幅が広がったのは間違いないですので、メーカーの方には頑張っていただいて、遊戯人口が少しでも増えればいいなぁと思っています。